日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テスト

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日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストとは

日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストは、外国人社員がビジネスの場で、どのくらい日本語を使ってコミュニケーションできる能力があるかを測定・評価するテストです。

特徴

11段階評価

レベル10〜レベル0の11段階で、外国人社員のコミュニケーション能力を総合的に評価します。

4つの能力

仕事で日本語を使いこなすために必要な4つの能力(言語理解力・言語運用力・ビジネス対応力・口頭コミュニケーション力)を測定します。

使いこなす

日本語の知識がどのくらいあるか、ではなく、ビジネスの場で日本語を使いこなす能力がどのくらいあるか、わかります。

実施機関と活用状況

この日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストは、アスクグループの日本語学校 Academy of Language Arts が開発し、実施している独自の能力測定テストです。

文部科学省の研修協力事業の一環として研究を行なった「日本での就職を希望する外国人学生に対する指導・支援の在り方についての調査・研究」「日本語学習者が日本企業に就職する際に必要なコミュケーション力測定テストの作成」の2つをベースに、多くの企業のご協力をいただき、試行・修正を重ね、2010年から本格的に実施しています。

これまで、約800名の企業の外国人社員の能力測定実績があります。この能力測定の結果を、外国人社員の採用基準としている企業もございます。

日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストの形式

日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストは、筆記試験と口答試験の2つのテストで構成されています。

筆記試験 150分間

言語知識・言語運用・ビジネス場面での対応・ビジネス用語・日本企業の文化についての筆記テストです。

貴社の管理の下、テストを実施していただき、解答用紙をメールまたはFAXにて弊社へお送りいただきます。

口答試験 30分間

講師と直接面談をしていただき、ビジネス場面での対応力・言語運用能力について測ります。

都内近郊であれば、講師が貴社へおうかがいして実施いたします。

受験者が地方・海外にいらっしゃる場合、Skypeを通してのオンラインでの実施も可能です。

日本語ビジネスコミュニケーション能力測定の評価方法

テスト実施の約2週間後に、評価レポートをお出しします。

評価基準表

評価レポートの見本を見る

総合評価 レベル10〜レベル0 の11段階評価

外国人社員の総合的な日本語でのビジネスコミュニケーション能力を レベル10〜レベル0 の11段階で評価します。

評価基準表

評価基準表を見る

能力評価 仕事で日本語を使いこなすために必要な4つの能力を、それぞれ100点満点で評価

言語理解力

日本語の文法・語彙・表現の意味や概念を理解しているか?

言語運用力

持っている日本語の知識(語彙・文法など)を使いこなして、アウトプットすることができるか?

ビジネスコミュニケーション対応力

ビジネス上のさまざまな状況で、背景を理解した上で、適切な日本語を使って対応できるか?

口頭コミュニケーション力

ビジネス上のさまざまな状況で、適切な内容の会話をテンポよく続けることができるか?

日本語能力試験(JLPT)との違い

日本語能力試験(JLPT)は、多くの日本語学習者が受験する最もメジャーな試験で、日本企業が外国人を採用する際の基準にしていることが多い試験でもあります。

ですが、日本語の言語知識があるかを測るという意味合いが強い内容の試験なので、ビジネスの場でどれだけ日本語を使ったコミュニケーションができる能力があるか?という視点で見ると、目的に沿った結果が出るものとは必ずしも言えないということになります。

日本語能力試験(JLPT)のN1やN2といった高いレベルに合格している外国人社員が、日本のビジネスの現場でうまくコミュニケーションをはかることができず、困っているという声が多くあるというのも事実です。

この日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テストでは、日本語能力試験(JLPT)がカバーしている「日本語の知識をどれだけ知っているか」というところだけではなく、ビジネスの現場で日本語を使いこなすために必要な「持っている日本語の知識を使いこなす」「日本のビジネス慣習を理解している」「日本語の会話をテンポよくこなす」というところまでカバーをしています。ですので、より日本で仕事をするための実践的なコミュニケーション能力をどれだけ持っているかということがわかります。

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