【躾(しつけ)】5S活動の要となるもの
躾づくりのために
5Sを徹底するのために、最終的には個人の気持ちも大切になってきます。個人の気持ちの問題を解決するためには、「躾」が重要になるのです。
躾づくりは一個人では行うことができません。また、5S活動は全社で推進していくものです。活動を通して、躾が実施できる環境をつくる必要があります。
躾づくりの5つの方策
躾はその会社の文化であり、歴史です。会社内の躾ができていない場合、その責任のほとんどは会社のトップや幹部にあります。
叱るための土台作り
「目で見る職場」
工場や事務所では、モノの置き方・作業のやり方・情報の流し方など、誰もがひと目でわかるようにします。これが叱るための土台となります。
躾づくりのソフト面
「本人のいるその場で叱る」「躾をつくる15の教え」
決められたルールや規範に反している現場をみたら、その場で、本人を目の前にして叱らなければなりません。
そして、叱るときに根底におくべきなのは、職場の中で積み重ねられてきた、企業独自に持つ規範となる教えです。
躾づくりの環境面
「しつけ作りの全社的推進」「5S推進ツール」
工場の躾づくりは一人ではなかなか実行に移せません。5S活動を組織として進める以上、躾が行いやすい環境を作りましょう。
そこには、5Sを推進し浸透させるための道具も必要です。バッジやニュースなど全社員が気軽に行えるものがよいでしょう。
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