アスクオンライン for Business 企業内教育のアスクブログ

「本」に関する記事

新しいものに対する関わり方

こんにちは。アスクの大原です。

企業内教育を担当していて、あまり本には関わりが薄いとはいえ、一応出版社の社員なので、売れている本とか、世の中で話題になっている本はチェックしています。今年に入ってから少し勢いが衰えてはいるようですが、ここ数年、販売ランキングの上位に顔を連ねているケータイ小説ももちろんチェックしました。

でも、数ページ読んだところで、「これは、ついて行けない。」と感じ、すぐに手にとった本を置いてしまいました。たぶん多くの大人の人もケータイ小説については同じような印象を持ったのではないでしょうか。

昨日、こんなニュースが出ていました。

ケータイ小説では「ぱーぷる」 86歳瀬戸内寂聴さんが衝撃告白

「私もこっそりケータイ小説を書いていました。わくわくしました」。作家の瀬戸内寂聴さん(86)が「ぱーぷ る」というペンネームでケータイ小説を書き、サイト上で発表していたことが24日、分かった。同日、東京都内のホテルで行われた第3回日本ケータイ小説大 賞の贈呈式に、同賞名誉実行委員長として出席、あいさつの中で“告白”した。

瀬戸内さんは「ケータイ小説は日本の文学を悪くすると言われていますが、読まれているのには理由があるはず。なぜ読まれるのか知りたくて書いてみた」と語った。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/181096/

「若い人の文化だから、自分には関係ない」というスタンスではなく、「何かあるはず」と自ら積極的にそこに入り込んでいくという姿勢。失礼ながら、86歳という年齢なのに。ちょっとかじって、関係ないと避けた自分が、少し恥ずかしくなりました。

自分の知らない新しいものが出てきた時にどのように対峙するか。恐れずに、無関心を決め込まずに、積極的に関わっていかなければ新しいものの本質は理解できないというのは、企業の中の教育においても同じだと思います。私自身も、常にそういう姿勢で新しいものに関わっていきたいと思います。

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