アスクオンライン for Business 企業内教育のアスクブログ

「店員」に関する記事

増え続ける外国人社員への教育は大丈夫ですか?

こんにちは。アスクの大原です。

いつも私が情報収集のためにチェックしているはてなブックマークで、昨日こんな2つの記事が少し話題になっていました。

都内で起きてること

俺だけが知らなかったのかもしれないが、社会人になって通勤で気がついたことがある。
都内に仕事に行っているんですが、そのとき当然コンビニを利用します。
そこで気がつくことは店員がやたら中国籍やら韓国やらいろいろ。
日本人の店員の少なさに絶望的になりましたよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080930231829

それを受けて、

日本人が採れない

コンビニとか外食の人手不足は、それだけ深刻なのですよ。

http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20081001/p1

たしかに、コンビニとかファーストフード店とかは、すごく外国人の店員さんが増えましたね。

でも、これはコンビニとか外食業界だけに限ったことではなく、一般企業においても現実的に起こりつつあるお話です。アスクは外国人の方に対する日本語教育も扱っていますが、「今年初めて外国人の社員を採用したのだが、ビジネスの場での日本語や風習の違いの部分で問題を抱えているのでどうにかしたい」というようなお話をおうかがいすることも、多くなってきました。

多くの企業では、外国人社員を採用される際、日本語を母語としない人を対象とした「日本語能力試験」の級で、その方の日本語力を判断されることが多いようです。ですが、日本語能力試験の一番上の級である1級を持っている方でも、ビジネスの場での日本語に問題がないかというと、必ずしもそうではないというのが現実です。

日本語能力試験は基本的に一般的な日本語知識を問うもので、現実場面での「運用力」を測ることができません。なので、日本語能力試験の1級を持っている外国人の方が、皆さんすぐにビジネスの場で使う日本語に対応できるかというと、またそれは別のお話なのです。

日本人でも初めて会社に入ったときに、ビジネスの用語がわからなくてとまどったりします。私も新卒の時、そうでした。ましてや外国人の方ですので、日本人よりもっと、そのハードルが高くなるということは間違いないですね。

これから少子化で日本人の数が減っていくという状況の中、どんどん増えていく外国人社員への教育はますます重要になるはずです。外国人社員への教育という、今までに経験したことのないことを行うにあたって、様々な困難はあると思いますが、これをいつまでも避け続けることはできないはずですので、目を背けずに早く取り組んでいくことが必要なのではないかと思います。

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