
こんにちは。アスクの大原です。
正月休みに読んだ「ナガオカケンメイのやりかた」という本に、ちょっとドキッとすることが書いてありました。
いつの間にか、入社前は自分の足で走ってきたのに、会社というバスに乗った瞬間、それが自分を乗せてどこかに運んでくれるものと安心して、何もしなくなる。自分本位の態度をとっても、このイスに腰掛けていれば、夜中も走り続けているはずだと思ってしまう。自分が寝ても、それは走り続けてくれると。目が覚めた時には、新しく明るい朝の風景が、車窓いっぱいに広がっていると、そう勝手に思ってしまうのです。
自分で会社をどこかへ導きたいと考えるか、それとも会社に自分をどこかに連れて行ってもらいたいと考えるか。その意識の違いは大きいですね。最初はそうではなかったのに、入社して何年も経つといつの間にかそういう甘えが顔をもたげてくるというケースもあるでしょう。
その対策として、悪い意味で会社に慣れてしまった若手社員に、あるタイミングで日常業務から離れて気づきを与えるような研修の場を設けたりということも必要なのではないかと思います。

こんにちは。アスクの大原です。
教育を英語で言うとeducationです。educationの元となる言葉はeduce、つまり「引き出す」ということだと言われています。教育というと何かを教え込むというイメージを持ってしまいますが、このことからすると教育の基本は学習者に何かを教え込むことではなく、学習者に内在しているものを引き出すということなのでしょう。
教育を提供する人は学習者が何を持っているかを見極める目を持ち、その未知の可能性を引き出すために必要なものを教えるということをするのです。教えるのはあくまでも学習者に内在しているものを引き出すための手段であり、それ自体を目的としてはいけないということではないでしょうか。
学習というのは、知識や技術をインプットすることが目的ではなく、インプットした後に学習者が何かをアウトプットできるようにするということが目的ということです。
アウトプットが目で見える形で出てくるような教育をきちんと行っていれば、不況だから人材教育の費用をカットするというような発想は出てこないはずです。もし、ただインプットするだけの教育をしているのであれば、その費用をカットされても仕方がないと思います。

明けましておめでとうございます。アスクの大原です。
アスクでは今日が仕事始めです。このブログが私の今年最初の仕事です。
年始にあたって、皆さんは何か今年の目標など立てましたでしょうか?
私は今年は色々なアクションを起こす年にしたいと思っています。
この正月休みに読んだ本の中に「行動すれば次の現実」という言葉がありました。
実際に行動する前に色々と考えるのはいいが、考えていてばかりで行動しないと状況が変わることはない。無理そうだと思えても実際に行動していくことによって新しい状況がどんどん出てくるようになり、可能性が開けることもあるので、考えてばかりいないで行動してみましょう、という意味です。
景気が冷え込んでいて見通しは晴れませんが、暗いところばかり見ていないで、今年は実際に行動することによって、どんどん新しい可能性を開いていきたいなと思っています。
では、本年もよろしくお願いします。