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会社というバスがどこかに運んでくれる?

こんにちは。アスクの大原です。

正月休みに読んだ「ナガオカケンメイのやりかた」という本に、ちょっとドキッとすることが書いてありました。

いつの間にか、入社前は自分の足で走ってきたのに、会社というバスに乗った瞬間、それが自分を乗せてどこかに運んでくれるものと安心して、何もしなくなる。自分本位の態度をとっても、このイスに腰掛けていれば、夜中も走り続けているはずだと思ってしまう。自分が寝ても、それは走り続けてくれると。目が覚めた時には、新しく明るい朝の風景が、車窓いっぱいに広がっていると、そう勝手に思ってしまうのです。

自分で会社をどこかへ導きたいと考えるか、それとも会社に自分をどこかに連れて行ってもらいたいと考えるか。その意識の違いは大きいですね。最初はそうではなかったのに、入社して何年も経つといつの間にかそういう甘えが顔をもたげてくるというケースもあるでしょう。

その対策として、悪い意味で会社に慣れてしまった若手社員に、あるタイミングで日常業務から離れて気づきを与えるような研修の場を設けたりということも必要なのではないかと思います。

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