好きになれるものと出会うには。

こんにちは。アスクの大原です。
将棋の羽生善治永世名人が、こんなことを書いています。
以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をぱっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。
羽生善治「決断力」より
長い間、一つのことに同じ情熱を傾けるには、それを「好き」でなければ無理でしょう。では、好きになるにはどうすればいいのでしょうか?
あまり深く考えずに、まずは「やってみる」のがいいのではないでしょうか。とにかく、やってみることによって、深く知ることができるはずです。深く知らないものを好きにも嫌いにもなれないはずです。
私はこれまでいくつか違う分野の仕事をしてきましたが、それぞれの仕事が最初から興味があった分野というわけではありませんでした。でも実際にその分野に関わる仕事をして、少しずつ中身を知っていくうちにどんどん興味を持っていって、その仕事・その分野が好きになっていったという経験が何度もありました。
まずは食わず嫌いをしないで、とにかくやってみるということを心がけてみるのはいかがでしょう。そうすれば、本当に自分が好きになれるものに出会う確率がグンと髙くなると思います。
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