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日本語を日本語で通訳してもらったこと。

こんにちは。アスクの大原です。

以前も書いたように、私は語学があまり得意でなく、まともに使うことができるのは日本語だけです。しかし、その日本語すら通じずに、日本語を日本語で通訳してもらうという恐ろしい体験をしたことがあります。

私はよく情報収集のために色々な展示会に行きますが、ある展示会に行ったとき、そこに出展されていた中国企業のブースに、流暢な日本語で自社のサービスの説明をしている中国人の社員の方がいらっしゃいました。

私は「この人は日本語が話せるのだな」と思って、何も意識せず普通に日本語で質問をしました。でも相手は「?」という顔。

もう一度、質問してみましたが、まったくわからないという様子。

困り果てた二人に助け舟を出したのが、私と一緒にいた同僚社員でした。

同僚が私と同じ内容の質問をすると、中国人の方は「それは○○で、○○です」と普通に答えます。

私はわけがわかりません。「?」となりつつも「それじゃあ」と別の質問をすると、中国人の方はまた「?」という顔。

で、同僚が同じ質問をすると「ああ、それは○○です」と普通にお答えします。

ちょっとパニックになりながら、「これはどういうこと?」と同僚に聞くと、「外国人に伝わりやすい日本語の話し方があるのだ」とのこと。この同僚は以前、海外で日本語教師をしていたため、その人の日本語レベルに応じた表現を選べるようになったらしいのです。

その後は、同僚に日本語を日本語で通訳してもらいつつ質問するという、摩訶不思議な感じに…。

同じ日本語でも、ちょっと言い方が違うだけで相手に伝わったり伝わらなかったりするみたいです。
「この人は日本語が通じない」と決めつけてしまう前に、まずは自分の話し方を見直してみるのが大事ですね。

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